第一回妖怪造形大賞
2013年7月1日(月)発表
- 審査委員長:
- 北原 照久(横浜ブリキおもちゃ博物館館長)
- 審査委員 :
- 宮脇 修一(株式会社海洋堂社長)
美内 すずえ(漫画家)
須田 正己 (アニメーションキャラクターデザイナー・アニメーター(作画監督))
米田 武志(造形師)
岡田好平(土庄町長)
小豆島の審査会場
作品展示会場
審査会の様子
真剣に審査しています
前日会場入りして審査していた宮脇修一氏 はビデオレターで参加
審査委員のみなさま、妖怪作品に囲まれて
最優秀作品賞

タイトル
土魂さん(つちだまさん)
作者
石橋エイジ/石橋マキコ
カエルのように跳ね、鼻をペッタペッタと鳴らし夜ごと現れる。背中の無数の穴から生み出される妖怪は、その土地土地で培われた念が魂となる。それらが福を呼ぶ妖怪か、災いを呼ぶ妖怪が生まれてくるかは、人々の行いによって決まるのだという。
優秀作品賞

タイトル
ごせんぼう
作者
手代木チカ
カッパじゃないよ!
水かきはないよ。なぜなら水マントがあるから、必要ナシ!!
水マントでめっちゃ泳げるし、めっちゃ化ける。
「川のほうからきました。ごちそうちょうだい!!
北原照久賞
タイトル
茶釜狸
作者:Port man
宮脇修一賞
タイトル
ごきげん妖怪 上機嫌鬼
作者:宮内淳一
美内すずえ賞
タイトル
そらみみ
作者:梅沢かつみ
須田正己賞
タイトル
雨雨と無無
作者:中屋明子
米田武志賞
タイトル
肉吸
作者:万凜
小豆島賞
タイトル
こっちだよう~怪
作者:夏川彰
MeiPAM賞
タイトル
しゃくし石
作者:手取泰介